製品の価格を知りたい
素材によって異なりますので、お問い合わせフォームより必要事項をご記入のうえお問い合わせください。 施工費用を含めたお見積もりも可能です。
製品の購入方法・商流を知りたい
お問い合わせフォームより必要事項をご記入ください。
担当営業よりご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
サイズ指定で購入可能ですか?
定尺のロール品を1本単位で販売しておりますが、カットサンプルの販売も受け付けております。
また、定尺は製品ぺージでご確認ください。
海外への送付は可能ですか?
基本的には国内渡しでのお取引となります。海外輸送の場合は弊社代理店を通じてのご購入となりますので、まずは詳細をヒアリングさせていただきたく、お問い合わせフォームからご連絡ください。
推奨防汚コートはどこから購入できますか?
SPACECOOL推奨製品「セルフェイスコート WG-R1(EtOH)」のご購入はこちらから可能です。
フィルム・マグネットシートを指定の長さや形にカットして注文はできますか?
基本的には定尺のロール単位でのみ販売しております。 ご希望の長さ、形のカット品としてご購入の場合はカット対応可能な業者様への依頼が必要になりますので、お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。
海外向け販売に際して輸出書類の作成は可能ですか?
弊社が輸出者となる場合に限り作成可能です。
原産地証明書の発行はできますか?
発行可能です。国や地域によっては数週間を要する可能性がありますので、ご発注の際は早めにご相談ください。
取引通貨は?
日本円またはUSドルでのお取引となります。
貿易条件は?
EXW、または国内港渡しで承りますが、それ以外をご希望の場合は弊社代理店より対応させていただきます。
色のバリエーションは?
品名の末尾に記載されている色をご確認ください。記載がない色のラインナップはございません。
製品ページはこちら
放射冷却現象とは何ですか?
地球上の熱が地表から宇宙空間に放出され気温低下する自然現象です。 詳しくはこちら。
断熱材・遮熱材との違いは?
放射冷却素材を使用した場合、熱を遮断、反射するだけではなく、内部空間を冷却する効果があります。 詳しくはこちらをご確認ください。
白と銀で効果の違いはありますか?
どちらも効果は同一です。
耐候性能はどれくらいですか?
使用環境にもよりますが、キセノンウェザー試験(紫外線照射あり)で現状10年相当の耐候性があることを確認しております。 ※保証値ではありません。
冬の冷却性能はどうなりますか?
冬は太陽光強度が小さくなるとともに昼の長さが短いので、一般の素材との比較で夏ほど大きな温度差は得られません。
しかし、設置環境によって結果は変わりますので、冬場の冷却が気になるお客様は、取り外し可能な商品(膜材、マグネットシート)での導入をご検討ください。
曇りの日の冷却効果はどうなりますか?
雲がある場合は、地表面からの赤外線をいったん雲が吸収し、その一部を再び地表面に向かって放出しますので、気温の低下が妨げられ、晴れた日に比べて効果は出にくい傾向があります。
一方で、曇天時はそもそも素材温度が上がる問題が生じませんので、年間通じての効果に影響を及ぼすことはないと考えます。
SPACECOOLは折り曲げられますか?
折り曲げても放射冷却性能に影響を与える事はないと考えます。
但し折り曲げた箇所には損傷が起きたり、シワが残ってしまう可能性がありますので、折らずに使用する事を推奨しています。
省エネ効果がある事例はありますか?
SPACECOOLを施工していないコンテナハウスと比較したとき、消費電力を46%削減できたという実証実験データがございます。 詳しくはこちらをご確認ください。
SPACECOOLを重ねて貼ることで効果は変わりますか?
効果は変わりません。
詳細な製品スペックを知りたいです
製品ごとに性能が異なります。 各製品の詳細はこちらをご確認ください。
SPACECOOLフィルムの貼付の手順を教えてください
フィルムの一般的な貼付の手順は以下のようになります。 ①清掃 ②寸法どり ③フィルムのカッティング ④剥離紙の部分カット ⑤位置決め ⑥フィルムの貼付 ⑦端部処理 ⑧防汚コーティング
詳しくは、施工マニュアル をご参照ください。またYouTubeチャンネルの施工動画 もご覧ください。
フィルム・マグネットシートは自分で切れますか?
どの製品もカッター、ハサミなどで切ることができます。
貼ったフィルムを貼り替えられますか?
貼り付けた直後の場合は再剥離が可能です。
一方、長期間貼り付けた後の場合は、一般的なフィルム同様、糊残りをする可能性がございます。
フィルムの上にプリントや塗装は可能ですか? また塗装した場合の効果に変化はないですか?
フィルムの上にプリントや塗装は可能です。 塗装やプリントする面積によって効果が低下することがあります。
SPACECOOLフィルムはどんな素材にも貼付可能ですか?
対象物の表面が平滑なものであれば、表面の汚れ・油脂分を取り除くことで貼り付けることができます。但し、ポリカーボネートやポリオレフィン系樹脂、シリコーンやフッ素系の塗装面など一般的に粘着剤が接着しにくい素材には十分な接着力が保持されません。詳しくは、施工マニュアル をご参照ください。 そのような対象物への施工をご検討の場合は、SPACECOOL膜材料で覆うなどをご検討ください。
SPACECOOLフィルムはどのような形状のものにも隙間なく貼り付けることができますか?
平面、円筒面(円柱面)、折版など、平面を曲げたり、折り曲げたりしたものへは隙間なく追従し貼り付けることができます。
一方フィルムはほとんど延びないため球面や歪んだ面などへ隙間なく貼り付けることはできません。
SPACECOOLフィルムの貼付は専門業者に頼まないとできませんか?
SPACECOOLフィルムはどなたでも簡単に貼り付けることができます。
但し、屋根や外壁など高所や大面積への貼付は、屋根工事や外壁工事などの施工店に依頼することをお勧めします。また美しく仕上げたい、複雑な形状に貼り付けたいとお考えの場合も施工店に依頼することをお勧めします。
施工店に心当たりがない場合はお問い合わせフォームまでご相談ください。
フィルムと基材の間に空気が入ってしまいました
SPACECOOLフィルムの裏面(粘着面)には、エンボス加工(空気の逃げ道となる微細な型押し加工)がされています。フィルムをしっかりと貼り付ける前なら、スキージーを使って空気を端部へ追い出すことができます。
空気が追い出せない場合は、空気が入って膨れている部分に針穴を開けそこから空気を出すことができます。なお、開けた穴が広がらないよう端部処理剤で補強してください。
フィルムを貼っている途中に、フィルムにシワが入ってしまいました
貼っている途中にシワが入ったら、それ以上貼り進めず、シワが入ったところまで基材からフィルムを剥がしてください。シワはフィルム同士が貼り付いている状態です。基材からフィルムを剥がすことで、フィルム同士の貼り付きがなくなれば、もう一度貼り直すことが可能です。
フィルム同士の貼り付きがなくならない場合は、シワなくフィルムを貼ることはできません。 シワなく貼れたところまででフィルムをカットして外し、外したフィルムからシワのある部分をカットして取り除いたうえでフィルムを貼り直してください。
シワができないようにフィルムを貼るにはどうすればいいですか?
シワはフィルムが歪んだ状態で貼り付けられたときにできます。
フィルムの歪みは、不均一な力がフィルムに掛かることで発生し、剥離紙を剥がす際にもフィルムが引っ張られることで発生します。フィルムの貼付は、剥離紙を強く引っ張ることなく行うことをお勧めします。
フィルムの端部処理は必須ですか?
フィルムの剥がれは必ず端部から起こります。
SPACECOOLフィルムを長くお使いいただくために端部処理を必須とさせていただいています。
なお、SPACECOOL製品に応じた端部処理剤使用の必須・推奨についてはこちらの一覧表をご覧ください。
推奨の端部処理剤はどこで買えますか?
SPACECOOL製品同様、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。
端部処理ですが、スコッチカルフィルムとエッジコートの違い、使い分け方について教えてください
端部の保護効果はエッジコートのほうが高いです。 施工性に関しては、一般にスコッチカルフィルムのほうが簡易に行うことが可能です。但し、見えないところをマスキングテープのカバーなしで施工する場合や、複雑な箇所の施工に関してはエッジコートのほうが簡易になる場合もあると思われます。
また入隅部分や段状の部分への施工は、スコッチカルフィルムでは困難な場合もあり、場所による適性を判断して使い分けてください。
施工の際、エッジコートを使用したほうが良いですか?
SPACECOOL製品の端部をエッジコートでコーティングすることで、外部からの汚染による劣化から保護し、より長期間性能を維持することが可能になるため、使用を推奨しております。SPACECOOL製品が対象物から剥がれないようにするための端部処理にも活用できます。
また、500g、1kg、5kgの単位で販売をしております。金額についてはこちらのフォームよりお問い合わせください。
塗工可能量:1,000m/kg(幅10mmで施工した場合)
フラットな鋼板にフィルムを貼り付けた後に、鋼板を折り曲げ加工することは可能ですか?
加工方法によります。SPACECOOLを用いた商品開発をご検討の場合は、一度弊社までお問い合わせください。
弊社技術部門が対応いたします。
有機フッ素化合物(PFAS)、欧州RoHS指令の制限物質、揮発性有機化合物(VOC)など有害な物質は含まれますか?
一切含まれておりませんので、ご安心ください。