TECHNOLOGY研究技術 宇宙に熱を捨て
太陽光をブロック

モノ社会に
やさしさを
SPACECOOL
こだわり

太陽からの熱、暖かさは地球にとって多くのメリットを生むものの
暑すぎる環境は人間には酷なこともあります。
よりよく生きるため、様々な技術が生活を豊かに便利にしてきた一方で
多くのエネルギー課題が生まれてきました。

SPACECOOLはこれからの社会のあり方を考え、
より効率的かつ効果的な低炭素・脱炭素に向けた技術を追求してきました。
幾多のテストを繰り返し、厳しい暑熱環境から
人やモノ、社会を守るための素材を追求しSPACECOOLが誕生しました。
そこに込めた技術をご紹介します。

低炭素・脱炭素を目指して
SPACECOOL
放射冷却技術

昨今の暑熱環境に対して、私たちの生活環境を快適・安全にできる方法はないかを探求し、
たどり着いたのが「放射冷却」という技術です。

技術紹介動画

実証実験

SPACECOOLは、優れた安全性快適性と経済性をしっかりと体感していただけるよう
技術者が緻密な研究と実証実験を行ってきました。
皆様に安心して活用していただくため、日々、研究・実験を進めています。

1 炎天下で冷える!
夏季性能

概要
日射反射塗料、SPACECOOLを塗工した鋼板の裏面温度を比較実験
期間
2017年9月1日

日射反射塗料 SPACECOOL

日射反射塗料・放射冷却素材の裏面温度

Cf)日射反射塗料: 外気温+10~20℃、鉄板: 外気温+40~50℃
※日射反射塗料、SPACECOOLを塗工した鋼板の裏面温度

2 高耐久 UV耐候性

概要
  • ・スガ試験機製キセノンウエザー試験機を用いた。
  • ・JIS規格 K5600-7-7 を参考に条件設定した。
  • ・晴条件:
    180W/m2,黒体温度89℃,
    湿度50%,1時間42分
  • ・雨条件:
    180W/m2,槽温度38℃,
    湿度90%,18分
  • ・参考:
    紫外線換算で18倍加速。
    (486h:1年相当)

3 原理実証試験
(PoC)

概要
放射冷却素材をユニットハウス、テント、トラックコンテナなどに適用し、その効果を評価した。
期間
2020年7月〜
3-A
人に対する価値提供
熱中症予防)

放射冷却テント、普通白テントで比較して試験実施。
体感温度において-10℃程度の違いを確認。※1 ※1 放射冷却素材で作ったテントの額温度は体温レベルになるのに対し、普通テントでは40℃程度。
体感温度の大きな違いを確認。

体感温度(黒体温度)

  放射冷却テント 普通白色テント
サーモ
グラフィー
被験者A 36.5℃※2 40.0℃※2
被験者B 35.5℃※2 40.5℃※2
被験者C 36.0℃※2 40.5℃※2
被験者D 36.0℃※2 40.5℃※2
被験者E 36.0℃※2 40.0℃※2
感想
  • ・外より涼しいと感じた。
  • ・暑いが、長時間滞在できそう。
  • ・できるだけ早く出たい。
  • ・3分が限界、危険を感じる。
  • ・汗が止まらない。

※2 表皮温度額で測定)

3-B
モノに対する価値提供

白色物置に放射冷却素材を貼りつけ試験実施。
・天井温度:白色と比較し20℃低下。
・倉庫内温度:初期状態比較で最大10℃低下。
熱対策のために50mmのグラスウールを全面に入れた物置と比較し最大6℃低下。

3-C
社会に対する価値提供
省エネ)

工事現場用ユニットハウスに放射冷却素材を施工し、有無で電力消費量を比較。
放射冷却素材の有無で9:00〜17:00の消費電力が約20%DOWN。