SPACECOOLテントによる熱負荷低減と快適性向上の実現 奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科 吉田伸治教授の研究室主導のもと、東京都および世界陸上財団と連携し、SPACECOOLテントを採用した屋外暑熱環境改善効果に関する協働プロジェクトを実施しました。 実証の結果、測定評価および定性評価の両面から、SPACECOOLテントは一般テントと比較して熱負荷を軽減し、快適性を向上させることが確認されました。 ー主な実証結果 ・SPACECOOLテントは、一般テントと比較して最大で気温1.8℃、グローブ温度5.4℃、MRT9.4℃の低下を確認。 ・暑熱リスク指標であるWBGTは、一般テントと比較して平均1.6ポイント改善。 ・滞在者の平均皮膚温度、下肢部温度が低下し、深部体温(耳温度)の下降傾向を確認。 ・利用者アンケートでは多くの回答者が放射冷却効果による涼しさを体感し、「快適性」「コスト面」「将来の活用可能性」について高く評価。