WIPO Global Awardsは、強固な知的財産(IP)戦略と優れたイノベーション・創造性を組み合わせて事業成長を実現し、そのソリューションを通じて持続可能な開発目標(SDGs)へ積極的に貢献しているスタートアップおよび中小企業(SMEs)を表彰するアワードです。今年は126か国から1,300件を超える応募があり、過去最多の参加数となりました。
ファイナリストは、ビジネスモデルおよびIPポートフォリオの強さ、IP事業化戦略、社内IPカルチャー、そしてSDGsに沿ったより良い社会へのインパクト創出可能性などの観点から審査されました。当社は、クライメートテック分野における取り組みとIP戦略を通じて、気候変動の緩和策および適応策の両面に資するゼロエネルギー冷却技術の社会実装を加速させ、省エネルギー、CO₂排出削減、都市熱環境の改善に貢献しています。
また、WIPO Awards Program DirectorのMarcelo Di Pietro氏は次のように述べています。
「世界中から集まった1,300件を超える応募の中で、この33社のファイナリストは、革新的なアプローチと優れたIP戦略によって際立っていました。彼らは、IPを戦略的に活用することで、それが事業成長における真の資産となることを示しています。SPACECOOLがこのステージへ到達したことを心より祝福します。」
なお、この33社のファイナリストのうち11社の受賞企業が選定され、2026年7月10日にスイス・ジュネーブで開催されるWIPO Assemblies期間中の「WIPO Global Awards Ceremony」にて発表される予定です。