いよいよ大阪・関西万博開催! SPACECOOLの万博への取り組みを一挙まとめ | SPACECOOL株式会社(スペースクール)
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いよいよ大阪・関西万博開催! SPACECOOLの万博への取り組みを一挙まとめ

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いよいよ大阪・関西万博開催! SPACECOOLの万博への取り組みを一挙まとめ

2025年4月13日(日)から、ついに2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催されます。

以前からのお知らせの通り、当社は万博へ様々な形で参画をしております。

本記事ではその内容を一挙紹介します。また、こちらの記事は今後最新情報を随時追加していきます!

運営協賛

万博スタッフが炎天下でも涼しく働けるように、SPACECOOLを生地表面に活用したテント2基と、同じくSPACECOOLを使った全長約112cmの大型の日傘100本を協賛しています。

会期中はほとんどが気温の高い日と推定されますので、スタッフの皆さまに「木陰の涼しさを」お届けします。

会場整備協賛

ロンシール工業株式会社が販売する、SPACECOOLを活用した防水シート「イノベーションプルーフRR」を東エントランス案内所の屋根(約400㎡)に施工しています。屋内の空調エネルギー削減を目的とした導入で、カーボンニュートラル社会の実現に近づく取り組みです。

「ガスパビリオン おばけワンダーランド」の外膜材として採用

日本ガス協会が運営する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」の約2,800㎡におよぶ外膜材にSPACECOOLが採用されています。

ガスパビリオンは、最大高さ18mの三角形断面の特徴的な空間を持つ建物。そこにSPACECOOLを導入することで、室内温度上昇の軽減や室内空調の冷房負荷の低減により、省エネ・脱炭素化に貢献します。

ぜひガスパビリオンの中に入り、その涼しさを体感してください。

▼ガスパビリオンの入場予約はこちら

https://www.gaspavilion.gas.or.jp/

なお、ガスパビリオンの外膜材に赤い縞模様が見られる箇所がございますが、こちらは市場導入前の膜材料(B種膜材料(銀色)*)特有の現象であり、変色の原因についてはすでに把握しております。また、SPACECOOLの性能や安全性には問題がないことも確認済みです。

すでに市場導入されている製品や、今後提供予定の製品群においては、同様の現象は発生いたしませんので、安心してご利用ください。

これ以外にも、当社は万博に関する取り組みを行っていく予定です。

情報は随時こちらの記事に追加していきますので、お楽しみに!

* B種膜材料(銀色)につきましては、カンボウプラス株式会社および弊社にて市場導入に向けた製品改良を進めて参ります。

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電気などのエネルギーでつくられる涼しさに頼りすぎずに、心地よい涼しさを実現させた新素材。
暑さから大切なものを守り、みんなが快適に、安全に過ごせる毎日を提供します。