リリース
ネッツトヨタ埼玉がゼロエネルギーで宇宙に熱を逃がす新素材を導入 「日本一暑いまち」熊谷市の店舗で空調エネルギーを削減し脱炭素の取り組みを加速
SPACECOOL株式会社(以下「当社」)とロンシール工業株式会社(以下「ロンシール工業」)は、ネッツトヨタ埼玉株式会社(以下「ネッツトヨタ埼玉」)の脱炭素の取り組みの一環として、店舗の空調エネルギー削減を目的に、放射冷却素材「SPACECOOL」を活用した防水シートのテスト導入を開始しました。
また、自動車ディーラー・ショールームにおいて本製品の導入を行うのは今回が初となります。
ネッツトヨタ埼玉では、店舗の空調負荷の低減、脱炭素への取り組みの一環として、「日本一暑いまち」として知られる熊谷市で建設中のネッツトヨタ埼玉熊谷店の屋上にSPACECOOLを活用した防水シート「(仮称)イノベーションプルーフRR」(ロンシール工業製)を採用しました。
放射冷却素材「SPACECOOL」は直射日光下において宇宙空間に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで冷却することができ、ロンシール工業の防水シートと一体化することで、省エネルギーと建物の屋上防水性能の両立を実現いたします。