SPACECOOL社が中東地域における先駆的な気候テックを有するスタートアップ企業として「PwC Net Zero Future50 – Middle East」に選定されました
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下「当社」)はこの度、PwC Middle Eastが中東地域における先駆的な気候テックを有するスタートアップ企業を選出する、「PwC Net Zero Future 50 – Middle East」のうちの1社に選定されました。
当社が製造、開発をしている放射冷却素材「SPACECOOL®」は、放射冷却技術により、直射日光下においてゼロエネルギーで外気温よりも温度低下をさせることが可能な素材で、気候変動対策の「緩和策」と「適応策」のいずれにも貢献することができます。「緩和策」としては、建築物の省エネや、太陽光発電などで使用されるパワーコンディショナーや蓄電池の冷却エネルギーの低減に貢献が可能で、「適応策」としては、熱中症予防や農産物・畜産物の高温障害対策に貢献ができます。
この度のPwC Middle Eastからの評価を受け、中東地域をはじめとする世界中の暑熱課題の改善に、より一層取り組んでいきたいと考えております。
PwC Net Zero Future50 - Middle East
PwC Net Zero Future50 – Middle Eastのミッションは、中東において脱炭素に大きく貢献する可能性を持つ先駆的な技術を見つけ出すことです。
問い合わせ
SPACECOOL社問い合わせ先
・お問い合わせフォーム: https://spacecool.jp/contact/
・見積もり依頼フォーム:https://spacecool.jp/estimate/