リリース 2025.09.25 放射冷却素材「SPACECOOL」を活用した日傘が 日本最高峰レースSUPER GTのチーム「ARTA」に採用 SPACECOOL株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:末光真大、以下「当社」)は、放射冷却素材「SPACECOOL(スペースクール)」を活用した日傘が日本最高峰のGTレース「SUPER GT」のチーム「ARTA(エーアールティーエー:AUTOBACS RACING TEAM AGURI)」に採用されたことをお知らせいたします。 近年の夏場の急激な気温上昇により、レースの運営は過酷さを極めています。特に今年は5月から猛暑日の中でのレース展開となり、路面温度は60℃近くにも達しています。ドライバー、メカニックは太陽光の直射のみならず、路面からの強い輻射熱にさらされる事になり、熱中症リスクが極めて高い環境下で長時間過ごさざるを得ない状況です。そのような過酷な状況を少しでも緩和することを目的にARTAでは、2025年8月22日から24日まで開催された「SUPER GT 第5戦 鈴鹿大会」で、優れた冷却性能を持つSPACECOOL素材を活用した日傘を導入することに至りました。 レース概要 レース名 2025 AUTOBACS SUPER GT ROUND5 SUZUKA GT 300KM RACE 開催日 2025年8月22日(コース下見)、23日(予選)、24日(決勝) 決勝日天候 快晴、最高気温35℃ 決勝スタート前の様子(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 16号車 ポールポジションよりスタート) SPACECOOL製日傘 日傘を差してサーキット内を移動するドライバー達 ドライバー・メカニックによるコース下見の様子(8月22日 14時頃) ドライバー、メカニック全員でSPACECOOL製日傘を差してコースを一周 8号車:松下信治選手(左)・野尻智紀選手(右) 16号車:大津弘樹選手(左)・佐藤蓮選手(右) 8号車 松下信治選手の感想 日頃から屋外でトレーニングすることが多いですが、日差しが強いと無駄に体力を消耗するので、出来るだけ日陰を探してランニングをするようにしています。SPACECOOLの日傘は開いた瞬間に空気感が変わり、空気が冷たく感じます。普段から日傘を使っていますが、ダントツに良いなと思います。コースの下見の時やレース本番前のグリッドウォークでは長時間炎天下にいるので、この涼しさは有難いです。 ファンサービスイベント時に使用 鈴木亜久里総監督、土屋圭市エグゼクティブ・アドバイザー トークショー SPACECOOL日傘ビックサイズを使用(ホワイトローズ社製) 鈴木亜久里総監督の感想 この傘、凄く良いよね!差すと他の日傘との違いがすぐにわかる。 ついつい他人に勧めたくなるよ。個人的にゴルフでも使ってみたくなっちゃうね。 ピットウォーク ドライバーサイン会 松下信治選手:SPACECOOL日傘ビックサイズ 野尻智紀選手:SPACECOOL日傘 グリッドウォーク時、インタビューの際にもSPACECOOL日傘を使用 様々なシーンで大人気 鈴木亜久里総監督(左)ARTA GALS(中)マネージャー(右) マネージャーの感想 この日傘を差すと、普段使っている日傘とは明らかに違いがわかる。折り畳みができなくてもSPACECOOLの日傘を使いたくなります。 開発中のファブリックを活用したボディカバー(非売品) スタート前、炎天下での待機時間、車内の温度上昇を抑制 Sp1(カバー天井部) : 39.6℃ Sp2(ボンネット表面): 66.8℃ 温度差 :-27.2℃ 製作協力)アラデン株式会社 フューエルタンクカバーにSPACECOOLフィルムを施工 燃料の温度上昇を防ぎ、運用効率を向上 FORMULAレースに参加している「TEAM MUGEN」もSPACECOOLをテスト採用 「2025 SUPER FORMULA 第6戦・第7戦」(7月19日・20日 富士スピードウェイ) スタート前のドライバーや、マシンのコックピット内の温度上昇抑制 マシン)AUTOBACS MUGEN SF23 メカニック、スタッフだけでなく、ドライバーのヘルメットの温度上昇抑制にも活躍 当社は放射冷却素材「SPACECOOL」の提供を通し、モータースポーツという過酷な環境下においてドライバーやエンジニアをはじめとするレース運営に携わる方々、更には観戦を楽しむ一般来場者の方々に少しでも快適な冷却空間をお届けできるよう、ARTAと連携して商品・サービスの開発・改良に努め、多様な屋外スポーツの発展に向けて取り組んで参ります。 SPACECOOL日傘について 近年、熱中症対策として男女問わず日傘を使用する方が増えてきました。これまでの日傘は遮光率やUVカット率が重視されてきましたが、これからの時代、本当に必要なのは「熱」を防ぐ力だと考えています。そこで新たに注目されているのが 「遮熱率」 という基準です。 遮熱率とは 遮熱率とは、太陽光に含まれる熱エネルギーをどれだけカットできるかを示す指標です。一般的な日傘の遮熱率は35~40%前後のものが多いです。つまり、遮光・UVカットだけでは体感温度の上昇を十分に抑えることはできません。 遮熱率最高水準「S65+」の実力 SPACECOOL日傘は、第三者機関の試験(JIS L 1951)により、遮熱率最高水準の格付値「S65+」を取得しています。この「S65+」は、最も熱をカットできる格付けであることを示し、業界トップクラスの性能を誇ります。強烈な日差しを浴びる猛暑でも、まるで木陰にいるような涼しさを体感できます。 <遮熱率の格付け> ※一般財団法人カケンテストセンター 遮熱性試験(JIS L 1951)より引用 放射冷却素材「SPACECOOL」を採用 SPACECOOL日傘は、ゼロエネルギーで冷却できる新素材「SPACECOOL」を使用しています。 この素材は、熱を反射するだけでなく、宇宙空間に熱を逃がす冷却機能を持っています。 従来の日傘では実現できなかった、持った瞬間に「涼しい」を感じる快適さを提供します。 遮光、UVカット、そして「遮熱」 もちろん、SPACECOOL日傘は遮光率99.9%以上、UVカット率99.9%以上(UPF50+)と、従来の高性能日傘が誇る性能も完全装備しています。さらに「遮熱」という新たな価値が加わることで、夏のお出かけのストレス軽減につながります。 ※SPACECOOLは登録商標です。